フィギュアスケーターの羽生結弦さんは、首元に何連ものネックレスを着けていることで有名です。
ただ、見かける度にネックレスが増えていっている気が…
一つ一つが重厚感があって目立つので、どうしてもジャラジャラとした首元が気になってしまいますね。
そこでコチラの記事では、
・羽生結弦のネックレスが増えた?
・ひし形から羽モチーフへ変えた理由は?
・多連のネックレスに対するファンの反応は?
以上のテーマでご紹介していきます!
【画像】羽生結弦のネックレスが増えた?
現在の羽生結弦のネックレスがコチラ
2020年12月25日から始まった、全日本フィギュア選手権に出場した羽生結弦さんの姿を見てみましょう。
首元を見ると、黒くて太いネックレスがいくつも身につけているのが分かります。
羽生結弦さんが愛用しているのは、「ファイティン」というメーカーのパワーストーンネックレス。
よく数えると3連のネックレスですが、遠目から見ると何重にも重なって見えていますね。
素人ながら、これだけ大きなネックレスを着けて重くないのかな?と心配してしまう気持ちも。
ネックレスが増えた?ファンの反応は
実際に羽生結弦さんのネックレスを見たファンの反応を見ていきましょう。
羽生くんのネックレス重ね付けが更ににエグくなっておりやす
— トモモ🤘女装子写真とかのヒト/後記を固ツイに (@2016_wing) December 25, 2020
羽生くん、ネックレス外して欲しいーーー、、厨二キャラに見えてしまう😭
— :) (@akikoro1606y) December 25, 2020
羽生くんネックレスどんどん増えてくなぁ…
— うつみ🐑🐏⚡ (@utsumin0_0) December 25, 2020
羽生結弦選手
ネックレス重くないのかなぁ?— ★スカラ★ (@qsukarap) December 25, 2020
フィギュアスケートは、
と言われるほど、太らない体重管理も重要と言われています。
そんな中、アクセサリーと言えどもこれだけたくさん身につけているのは、なんだか不自然に感じる…というファンも多いですね。
羽生結弦のネックレスは増えていない?
一見「増えた?」と思うほどジャラジャラとした羽生結弦さんのネックレス。
どうやら増えたのは「2018年頃」からだったようです。
2011年:中国杯
「ファイティン」のネックレスと、シルバーの細く華奢なもので2連になっています。
2014年:ソチオリンピック
こちらもファイティンと大きなひし形モチーフのネックレスの2連です。
2015年:全日本選手権
このように2連の状態が2017年ごろまで続きます。
2016年:NHK杯
コスチュームが白なので、尚更黒いネックレスが目立ちますね。
2017年:世界選手権
そしてここでも2連です。
2018年:ロシア杯
そして2018年、羽生結弦さんの首元をよく見ると3つのネックレスが連なっています。
一つは以前から着けていたひし形のもの、その他二つはファイティンのパワーストーンネックレスです。
2019年:全日本選手権
2019年も同様。
紫の衣装も相まって、なんだかすごくゴツく見えますね。
2020年:全日本選手権
最後に、2020年の羽生結弦さん。
ここでも2018年~2019年と変わらず3連のネックレスですね。
ただ大きなひし形ネックレスがなくなり、羽のモチーフのついたものに変わっています。
これには、恩師:菊池先生との裏話が隠されていたのです。
羽生結弦のネックレスをひし形から羽に変えた理由は?
羽生結弦さんがひし形から羽のネックレスに変えた理由は、
「同じことをしていても絶対王者の地位は守れない。
もう一度新たにチャレンジしたい」
という想いがあったため、と言われています。
また「次のステージへ羽ばたいていくため」という意味とも。
ひし形のネックレスは、羽生結弦さんが8歳の頃から長年にわたってトレーナーを務めてきた菊地晃さんが贈ったものでした。
しかし加齢を理由に「これ以上結弦の足を引っ張りたくない」と語り、2019年に羽生結弦さんのトレーナーから身を引いた菊池さん。
「およそ10年苦楽を共にしてきたパートナーの元から離れ、新たに挑戦していく」という想いが込められているのだと言います。
そしてこの羽のネックレスを贈ったのは、羽生結弦さんの母親。
いつもならルーティンやジンクスを大事にする羽生結弦さんでしたが、「息子の更なる進化のために」と気持ち新たにネックレスを新調したのです。