元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんと、元日本代表GKの本並健治さんが結婚したことが大きなニュースとなりましたね。
そこで丸山さんのお相手の本並さんが「イケメンすぎる!」と注目を浴びることに。
今でもハーフ顔負けの超絶ハンサムな本並健治さんですが、実は若い頃はもっとヤバかったそうで…!
「なにわのイタリアーノ」と呼ばれた本並さんの若い全盛期の頃が気になりますね。
そこでこちらの記事では「【画像】本並健治の若い頃がイケメンすぎてヤバイ!ハーフも顔負けの彫り深さが話題に」についてご紹介していきます。
本並健治の若い頃の経歴は?
1964年6月23日生まれ、2020年現在で56歳となった元日本代表ゴールキーパーの本並健治さん。
1986年に地元の大阪商業大学を卒業した当時22歳のころ、ガンバ大阪の前身である「松下電器産業サッカー部」に入団し、控えのベンチ選手からスタメンである正GKの座を獲得!
その後は怪我などのスランプを経て「ガンバ大阪」や「ヴェルディ川崎」などに移転しながらも、“第2期全盛期”と言われる活躍ぶりを見せ、結果2001年に現役を退きました。
→松下電器
◆1992-1998年(28-34歳)
→ガンバ大阪
◆1997年(33歳)
→ヴェルディ川崎(loan)
◆1998-2001年(34歳-37歳)
→ヴェルディ川崎/東京ヴェルディ
今ではサッカー解説者や監督として活躍し、50歳代とは思えないダンディなイケメンオーラ満載の本並健治さん。
「さらにイケメン」と言われる若い頃の本並さんの画像をまとめてみました!
【画像】本並健治の若い頃がイケメンすぎる?
本並健治の若い頃の画像まとめ
こちらが当時28-34歳、ガンバ大阪に在籍していたころの本並健治さんです。
現役時代の若い頃も、今と変わらず外人男性のように鼻が高いですね!
また、本並健治さんのインスタには「松下電器産業サッカー部」に所属していたころのチームの集合写真も投稿されています。
引用:instagram
ただ今昔の物、断捨離中。
色々出てきた❗️ウァオ‼️#松下電器サッカー部 #ガンバ大阪
#大卒直ぐ #23歳くらい
#アマチュア引用:instagram
画質が粗いですが、前列左側に座っているGKが本並健治さんでしょう。
遠目からでもハーフのようなハンサムなお顔が目立ちますね。
186cmという長身もあり、一人だけ別格で異彩なオーラを放っています。
他には「ガンバ大阪」時代の貴重な集合写真も!
引用:instagram
まいど!テレホンカード
多分一時首位になった年かな。
代表四人が入った年だね。#ガンバ大阪 #テレホンカード
#日本代表四人 #一時期首位笑笑
一人だけ外人選手のような風格が漂っていますね…。
荒い画質でも分かるイケメンっぷりです。
また2016年3月6日放送『スポーツ酒場 語り亭』では、「現役時代の愛車は紫のベンツ」だと語っていた本並健治さん。
残念ながらベンツを乗りこなす本並健治さんの画像は公開されていませんが、「初の四輪駆動」と題して青のランドローバーから顔を出す若い頃の本並健治さんを発見!
引用:instagram
まいど!
これまで55台乗り替えてきた一台。
ガンバ時代、初の四駆あまり覚えていない。#ガンバ #初 #四輪駆動車 #練習後
#若い#ランドローバー引用:instagram
かっこよすぎます(笑)
とても純日本人とは思えない彫りの深さ、目と眉の距離が近い…。
本当にハーフのように目鼻立ちの整ったお顔ですよね。
若い頃は「ハーフも顔負けの彫り深さ」が話題に
若い頃の本並健治さんは日本人離れした体格と顔も相まって、別名「浪速のイタリア人」「浪速のイタリアーノ」という愛称で親しまれていた選手でした。
※まるでハーフのような顔の本並健治さんですが、彼はれっきとした純日本人。
しかし口から出るのは「コテコテの関西弁」なんです(笑)
そのギャップも本並健治さんの魅力のひとつだね。。
また、その行動すらも当時の日本人にとっては珍しく…
・髪を染めることすら珍しかった当時に金髪にする
・自分でデザインした鮮やかなユニフォームを着る
などなど。
当時のサッカー選手の中でも、特に派手好きとして知られていたと言います。
しかしその一方で、趣味は「演歌と大相撲」という渋さも併せ持ち、当時は多くの女性ファンを虜にしたのだとか!
本並健治は若い頃に腎臓歯列を経験!
また、本並健治さんは若い頃に「腎臓破裂」という重症を負った過去がありました。
1993年7月7日に行われたサンフレッチェ広島戦にて、後半終了の直前に悲劇が起こりました。
コーナーキックの競り合いの中で田口禎則選手と激しく激突し、その際に腎臓が破裂してしまうという大怪我を負うことに。
それに気づかぬまま試合は続行されましたが、延長戦の開始直後にガンバが敗れることで試合が終了。
その後受診した病院では、
という非常に重い診断を受けた、と語られています。
そして、腎臓の4分の1を摘出するという大手術でした。
選手生命も危ないと思われた中…本並健治さんは驚異的な回復力を見せ、事故から7ヶ月後にはスタメンGKとして再びピッチに戻ってきたのです。
若い頃には命の危機に至った事もあるという本並健治さん。
今後は丸山桂里奈さんと第二の人生のスタートを切って、幸せになってもらいたいですね。。
以上「【画像】本並健治の若い頃がイケメンすぎてヤバイ!ハーフも顔負けの彫り深さが話題に」についてご紹介いたしました。