菅義偉首相の長男の名前は、菅正剛さんと言います。
菅正剛さんは明治大学の出身で、父・菅義偉首相の秘書を務めたり、バンドとして活動したり、その後は一般企業の役職へ就任したり…
経歴がとても素晴らしいのです。
そこでコチラの記事では、
・出身高校や大学の偏差値
以上のテーマでご紹介していきます。
【菅正剛の学歴】中学と高校:逗子開成
出身高校:逗子開成
出典:https://akisimple.com/
生年月日:1981年生まれ
年齢:39~40歳(2021年現在)
高校:逗子開成高校
学歴:明治大学
(出典:週刊FLASH 2013年10月1日号より)
菅義偉さんの長男・菅正剛さんは、1999年3月に『逗子開成高等学校』を卒業しています。
〒249-0007 神奈川県逗子市新宿2-5-1
TEL:046-871-2062
偏差値:69~71
アクセス:逗子・葉山駅から徒歩約9分
逗子開成高等学校は生徒の募集を行わない完全中高一貫校のため、出身中学は自動的に『逗子開成中学校』となります。
逗子開成中学と高校は、神奈川県下では最も歴史の古い私立男子校。
逗子開成高校の卒業生にはHIDEも
出典:https://www.minkou.jp/
ミュージシャンのHIDE(XJAPAN)をはじめ、芸能界や政界の超名人にも多くの逗子開成の卒業生がいます。
人物… 1964年12月13日生まれ。ミュージシャン
◆篠原豪(しのはら ごう)
1975年2月22日生まれ。衆議院議員◆上杉昇
1972年5月24日生まれ。ミュージシャン◆三宅弘城(みやけ ひろき)
1968年1月14日生まれ。俳優◆吉野敬介
1966年6月25日生まれ。予備校講師◆長谷川康(はせがわ やすし)
1965年2月6日生まれ。テレビドラマ監督◆吉村明宏(よしむら あきひろ)
1957年12月22日生まれ。お笑い芸人。俳優◆小杉十郎太(こすぎ じゅうろうた)
1957年12月19日生まれ。声優◆川地民夫(かわち たみお)
1938年7月21日生まれ、2018年2月10日没。俳優◆谷啓(たに けい)
1932年2月22日生まれ。俳優◆荒岡昭(あらおか あきら)
1931年1月6日生まれ。元プロ野球選手
◆小畠郁生(おばた いくお)
1929年11月15日生まれ。古生物学者
◆南川直(みなみかわ ただし)
1925年5月10日生まれ、2001年1月没。俳優
◆徳間康快(とくま やすよし)
1921年10月25日生まれ。株式会社徳間書店元社長、大映株式会社元社長、株式会社スタジオジブリ元社長
◆橋本龍伍
1906年6月2日生まれ。元文部大臣・元厚生大臣
◆岡田時彦(おかだ ときひこ)
1903年2月18日生まれ。俳優
【菅正剛の学歴】大学:明治学院
出身大学:明治学院
出典:https://toyokeizai.net/
菅正剛さんの出身大学は『明治学院大学』です。
出典:https://www.atpress.ne.jp
所在地: 〒108-8636
東京都港区白金台1丁目2−37
偏差値: 55.0~62.5
2020年9月3日のインタビューで、父・菅義偉さんが次のように語っていました。
―ご長男は?
菅義偉:明治学院です。
いつも言っていたのは「中学高校では運動部に入れ」ということ。
長男は柔道、次男はサッカー、3番目はバスケットをやりました。引用:https://bunshun.jp/articles/-/40051
ちなみに、次男は東大で三男は法政大学。
3人とも皆地頭がよくそれでいて運動部ということから、文武両道な素晴らしい学歴をお持ちだったようです。
高校・大学では運動部へ
出典:https://toyokeizai.net/
また、父・菅義偉さんが子供達へ運動部入りを義務付けていたのは「躾」のためだった、と語っています。
——なぜ運動部入りを義務づけたんですか?
菅 私は仕事柄、家庭にあまりいられないので十分な躾ができないですから。
部活というのは躾をしてくれますよね。
部活をちゃんと続けられれば、社会に出ても、まあ一生飯は食っていけるだろうと思ったんです。引用:https://bunshun.jp/articles/-/40051
長男の菅正剛さんも、明治大学で柔道に力を注いでいたのでしょう。
【菅正剛の学歴】大学を卒業後はバンド・キマグレンのメンバーに
出典:https://akisimple.com/
明治学院大学に入学した菅正剛さんは、ミュージシャンを目指していました。
そのため大学卒業後は就職せず、バンドグループ『キマグレン』のメンバーの一員として活動していた過去があります。
しかしメンバーの体調不良などが原因でバンドを辞めることに。
その後定職には就かずに”プラプラ”していたところ、父・菅義偉さんから「秘書にならないか」と声がかかります。
学生時代には、偏差値71前後のエリートとしての道を進んできた菅正剛さん。
一時は夢を追いかけたものの、挫折してしまった過去もあったようですね。